縮毛矯正 その2

縮毛矯正をしたほうが格好良く決まる髪型というのはありますか?
くせ毛でストレートヘア、ボブベースのシャギースタイルなどを希望される方には縮毛矯正が必要です。縮毛矯正をしなければそのスタイルはなかなかうまく決まりません。
縮毛矯正で髪は傷みますか?
傷みます。
なぜ傷むのか?
例えば一本の針金があるとします。これを曲げるときは一定の力を加えるといとも簡単に曲がります。でも、これを真っ直ぐに戻すとするときには、曲げたときの10倍、20倍の力が必要ですね。ご経験があるかもしれませんが、曲がった針金はなかなか元通 りの真っ直ぐの状態には戻りません。
それと同じでクセ毛を矯正するということは、もともと曲がっているものをつぶして真っ直ぐにするということですから、髪の毛にとって自然な状態ではなく、相当な負担となります。残念ながら、キューティクルを整わせて本来の直毛のように完全につるつるな髪の表面にする、というものではないので、髪には良くないのです。
縮毛矯正後に家でできるアフターケアは?
縮毛矯正をした後は、ヘアアイロンをやめて、シャンプーのたびにトリートメントをしてください。そして、濡れた状態で寝たり、外出したりしないということが大変重要です。
縮毛矯正をした後でもパーマはかけられますか?
縮毛矯正をした後でもパーマをかけることはできますが、縮毛矯正をしてから最低でも二ヶ月から三ヶ月たったほうが髪に負担が少ないです。
縮毛矯正というのはやらないに越したことはないということですね?
実は縮毛矯正をしないほうが似合う髪型を作りやすいといえます。自分の髪のクセというのは、世界にたった一つのクセだと思ってください。パーマによって、全く同じようなくせをだすというのは不可能なのです。